時給が高かったので体験しました
大学は実家から離れたところにあったので、独り暮らしをしていました。学費は親に支払ってもらっていたので、生活費は自分で稼ごうとコンビニでアルバイトをしていました。しかしアルバイトで稼げる金額では生活費が足りなかったので、六本木のナイトワークでキャバ嬢として働きたいと考えるようになりました。綺麗なドレスを着て会話をするだけで時給が高いことは理想的だと思い、ちょうど六本木キャバクラ求人・バイトのサイトからお店を見つけたので応募することにしました。体験ということで比較的簡単な面接で採用されましたが、キャバ嬢の仕事は簡単なものではなくかなり大変だと実感しました。お客様に合わせた対応をしなければなりませんし、面白くない話でも笑顔を絶やしてはいけないことがわかりました。キャバ嬢はただ綺麗に着飾っていればいいだけだと思い込んでいた自分が恥ずかしいと感じるくらい、プロ意識が必要な難しい仕事だとわかりました。大学生の間、1年ほどナイトワークで勤めましたが、その経験は社会人になった今も役立っています。
